相場分析をしていて、あるラインが効く、つまり正しい相場分析を行うのにその機能を発揮するということがあります。しかし同じようなラインを別の相場に結線しても全然効かなかった、という経験がおありではないでしょうか?
この現象については考察の価値があります。なぜなら、少なくとも効く時が存在しているという事実があるからです。どんな場面でも全く効かない結線の方法には何の価値もありませんが、多少なりとも効く時がある結線方法があるなら、それを突き詰めていけば頻繁に効く結線方法を生み出せるかもしれないわけです。
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