毎日同じ対象に対して研究を継続すると、その研究の過程で以前にも出会った同じような結論や事象に出会うことがありますが、最初にそれに出会った時と2回目におなじものに出会った時の感覚や理解は全く違うものになることがあると思います。
それはひとえに1回目と2回目の間に流れた時間の中でしっかりと研究を続けたからであり、2回目におなじものに出会うまでの過程で培った研究の全てを伴って、再びそれを見ることでより深淵な理解に至ることができると思います。
やはり毎日の継続、特に系統立てた研究の継続に意味があると思うところです。
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