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錯視に勝たないと相場には勝てない

これは有名なミュラー・リヤー錯視の錯視画ですが、チャートでも全く同じ現象が日々起きており、これを克服しないと安定した利益の獲得は難しいと考えます。

↑の図を見ると普通であれば下のラインの方が長く見えるものです。

しかし補足のラインを入れてみると、実際には同じ長さであることが分かります。このような目の錯覚つまりは錯視がチャート上でも頻繁に発生しています。このことに気づくためには同じ基準でラインを引く必要があり、ラインによってチャート上の錯視の原因を見つけることができます。そうなると目線が全く変わるというわけです。

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